アップグレード
バージョン 3.1 へのアップグレード
Nette\Security\Authenticatorのインターフェースは、authenticate(string $user, string $password)メソッドの形がIAuthenticatorと違いますNette\Security\UserStorageのインターフェースはNette\Security\IUserStorageと違います- クラス
Nette\Security\IdentityはNette\Security\SimpleIdentityに改名されました。遠い将来にインターフェースNette\Security\IIdentityをIdentityに改名できるようにするためです - ログインした利用者の情報をどこに置くかを決めるインターフェース
Nette\Security\UserStorageはまったく新しいもので、もとのNette\Security\IUserStorageとは違います。これはUser::getStorage()が返すものです。データをセッションやクッキーに置く実装が用意されています。 - 認証器は
Nette\Security\IdentityHandlerのインターフェースを実装でき、そうすると身元が保管場所へ保存されたり読み戻されたりするときに何が起きるかに手を入れられます。たとえばロールを更新するためです
IdentityHandler
の使い方と、セッションをまったく必要としないログインのあるウェブサイトの作り方は、記事
Nette Security 3.1 の新機能で示されています。
バージョン 3.0 へのアップグレード
Nette\Security\Passwordsクラスはオブジェクトとして使うようになりました。つまりメソッドはもう静的ではありません